自分らしさが唯一無二の武器になるなら?
こんにちは、伊東です。
今回はこちらのご相談(お悩み)に、
お答えさせて頂きたいと思います。
普段はクライアントに個別指導してるので
相手に向かって伝えることは問題ないのですが
いざインターネット上で言葉に出そうとすると
考え込んでしまい上手く言葉にできないんです
とのご相談に関しまして。
・・・お気持ちはよく分かります。
実際に対面と非対面とでは環境的にも、
現実的にも勝手が全く違いますからね。
戸惑うのも無理は無いかと思います;
ただ、クライアントがいる手前、
また様々なご縁がある以上、
言葉に出す以上は、
「下手を打ちたくない」
というお気持ちは、
どなたにでもあるとは思うんです。
じゃあどうしたら下手を打たずに、
インターネット(ウェブ)上においても、
あなた本来の言葉で発信ができるのか。
それはですね・・・
あなたは普段お相手様がいる状態で、
コミュニケーション取られておられますよね?
でしたら、
そのイメージをウェブ上でも、
再現すればいいだけなんですね。
確かに、
・相手に向かって言葉を投げる
のと、
・画面に向かって言葉を投げる
のとでは勝手が違うかも知れません。
しかしながら、
●お相手様の顔を想像して言葉を残す
●残した言葉を文字や音声や動画に残す
●確認して気になった部分だけ微調整する
のであれば可能では無いかと思います。
※文章を書くのが苦手なのであれば
録音された音声の文字お越しもありです
特に目の前にお相手様がいない場合は、
伝えたいお相手様のお顔を思い浮かべて、
普段通り喋るように言葉を出してみると、
頭でっかちな世界からは抜け出せますよ。
もちろんワンステップ分の作業は増えますし、
多少の慣れは必要になるかと思いますので、
はじめは戸惑いもあるかも知れません。
ただ、これをただ実践するだけで、
インターネット(ウェブ)上における、
・SNS
・ブログ
・オンライン講座
で“あなたらしさ”が残せるのであれば、
それに越したこと無いと思うんですよね。
あなたはあなたでしかないのですから。
肩ひじ張らず、普段のあなたらしく、
あなたらしさを残すためのひと工夫を加えて、
あなたの意志を残されてはいかがでしょうか?
あなたの力を必要とされるお相手様のためにも、
ぜひ一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
「失敗しないかどうか」
よりも、
「後悔しないかどうか」
で考えれば自ずと答えは出るはずです。
これらの話がなにかひとつでも、
あなたの今後の人生や商売の、
一助となれば幸いです。
感謝しております。