Q.ライティングで結果を出そうとすればするほど辛くなります。この型を守れ、テンプレートを使え、テクニックを盛り込め、言いたいことは分かるけど、自分のビジネスなのに自分らしさを表現できないんです。音楽をやってた時代はここまで堅苦しくなかったのに。正直ライティングが怖い時があります。どう向き合えばいいものかと…。（ご相談内容から抜粋）※許可は得ております

こんにちは、伊東です。

こんなこと誰も言わないと思いますが…

言葉というのは「音楽」と似ているんです。

悲しい音を鳴らしていれば悲しくなるけど、
楽しい音を鳴らしていれば楽しくなります。

音は私達の心に影響を与えるものですよね。

心のメカニズムはおんなじだからです。

だからこそ頭で考え過ぎることなく、
心から想いを奏でたら良いんですよ。

「大切な人にどうなって欲しいのか？」

想いを軸にして相手に対して言葉を届ければ、
形にとらわれないあなたの言葉が残せますから。

P.S.音楽と共に生きてこられたHさんへ

あなたにはあなただけの音（言葉）があります。
変わらずご自分の軸をどうか信じてくださいね。
（また悩むようならいつでもご相談ください）