導線とは?ファネルで事業と感謝を自然に廻す仕組み
こんにちは、伊東です。
「最近よく聞くんだけれども
導線とかセールスファネルって何?」
これは詰まるところですね・・・
お客様が自分の潜在的な課題に気付いて、
その潜在的な課題を解決するには、
何をどう行動するべきなのか?
そこをガイドする役割が「販売導線」
それがいわゆる、
セールスファネルになってきます。
その一方で・・・
既に自分の課題には気付いたけれど、
一体何をすれば課題が解決するのか?
そこを満たすのも”同様”となります。
英語圏ではセールスファネルと、
呼ばれることが一般的で一見すると、
「セールス」
という枕詞が入っていますので、
「セールス=売り込み」
というイメージを持ちがちです。
でも実は本質は違うんですよね。
「セールス=お客様の問題解決」
と捉えたらいかがでしょうか?
イメージが変わらないでしょうか?
だからこそ、
むしろお客様の問題を解決する、
ファネル(導線)を持たないと、
お客様の身に起こることは、
・自分の問題に気付けない
・問題に気付いても解決できない
・自力では難しくてやがて諦めてしまう
といった結果になりかねないわけですよね。
なのでセールスファネルといっても、
小難しく考える必要はなくてですね、
「あの人は一体何で困っているんだろうか」
↓
「何をしてあげたら手助けできるだろうか」
誰もが持ちうるであろうこういった、
あの人の為に役に立ちたいと思った時の、
心の声に従って動くだけで実は、
導線は周り始めるんですね。
なのでセールスファネルというのは、
お客様の問題解決のための導線だと、
捉えれば商売の本質から外れません。
※私達は縁の下の力持ちとして
様々な業態のプロモーションを
日々担っておりますが本質から
はみ出すことはございません
ご縁のあるあなたにとって、
これらの内容がほんの少しでも、
お役に立てれば心より幸いです。